お知らせ

2021.08.28

お墓じまいは未来への明るい選択(*^_^*)

こんにちは。
仙臺納骨堂スタッフの渡邉です。

 
だんだん夕方になると涼しくなり、
少しずつ夏の終わりを感じさせる今日この頃ですね。

 
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか(^^)
 
 
さて、先日8月13日(金)
Date fmエフエム仙台の 「Morning Brush」で、
当館のお墓じまいについて紹介されました(#^^#)

 
盆の入りの日、朝9時30分ころの放送でしたので、
お墓参りに向かわれているお車の中でお聴きくださった方も
いらしたのではないでしょうか。

 
リアルタイムでお聴きいただいた皆さま、
ありがとうございました!(^^)!

 
聞き逃してしまった!という皆さまへ
音源はコチラです♪

 

 
遠方の故郷のお墓を憂い、
お墓で眠る故人さまを想う優しい気持ちから
これからはより近くで、
自分たちの暮らし方に合わせたご供養を続けていきたいと、
お墓じまい後の永代供養先として、
当館をお選びになるお客さまが
コロナ禍を機に増えてきております(*^_^*)



 

 





先日、日経新聞の「私の履歴書」のコーナーで、
女優の吉行和子さんの新聞記事を読みました。

 



記事の内容は、
【終活の一環として、元々、両親の故郷の岡山にあったお墓を閉じて、
東京に新たにお墓をつくった。父が4歳の頃に亡くなり、
母は美容師として朝早くから働いていた。
わたしも喘息の発作がひどくなると入院をしたり、
岡山の祖父のところに預けられた。

そのため生前、家族5人が顔をそろえる機会はなかったが、
母と妹、岡山のお墓から父のつもりで持ってきた土、
そして分骨してもらった兄が眠るお墓にわたしが入れば、
ようやく家族だんらんだ。

すっかりお墓参りが好きになったわたしは、
よく出かけては『どう、仲良くやってる?』などと語りかけながら
手を合わせている】
というものです。

 




吉行さんのお話しから、
遠方の故郷のお墓をお参りのしやすい近くへ移し、
生前一緒に過ごすことが叶わなかったご家族みんなが、
最後はお墓で一緒になれたのですね。
ご家族を想う吉行さんの気持ちが伝わって参ります。


 
そう考えると、
お墓とは一見、
故人さまのご供養のためのものと思われがちですが
将来的な管理の面も含めて、
遺されたご家族のお参りのしやすさという視点も
お墓選びの大切なポイントであると感じますよね(^^)/

 
実際に当館では、先祖代々のお墓を閉じられて、
お引っ越しされていらしたお客様も
多くいらっしゃいます。

 
皆さまから、
『墓じまいについてわからないことだらけだったけれど、
仙臺納骨堂の方に
アドバイスをもらいながら進めることができてとても安心だった』
というお声もいただいています♪

 

お墓じまいはそのお家によって、ご事情はさまざまです。
当館ではおひとりおひとりに合わせて
経験豊富なスタッフが
丁寧にサポートさせていただきますので、
ぜひお気軽にご相談にいらしてくださいませ♪

 
 

 
 
引き続き
新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに従い、
感染予防対策に配慮しながら
皆さまのご来館をお待ちしております(#^^#)

 
 


 
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