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ご契約様の声

墓じまい篇 「ここで良いんじゃないか！」

阿部様ご夫妻（仙台市）

―墓じまいされた経緯を教えてください

「年老いたらどうしよう…」

主人の実家のお墓が遠かったため、お参りに行けるうちはいいけど、年老いたらどうしよう…と思っていたんです。

私もそう感じていたところへ、タイミング良く女房がチラシを見つけてくれて仙臺納骨堂を知りました。実際に見学して話を聞いたら、夫婦そろって「ここで良いんじゃないか！」となったんです。さっそく本家や兄弟たちに「私たちが高齢になったら実家のお墓参りに行けなくなるから墓じまいしたい」と相談したら皆賛成してくれたんです。今までは高速バスを利用したり、帰省した子供の車に乗せてもらってお墓参りへ行っていました。高速バスは1時間以上も揺られる上、本数も減ったため体力的にも難しくなってきていました。

―墓じまいの手続きはいかがでしたか？

「トラブルなんて話も聞きますが、本当にすんなり」

全然知識がなかったけれども、墓じまいについて仙臺納骨堂さんにたくさん質問して、いろいろ教えてもらってとても助かりました。だって年をとると何事も億劫で。

スタッフの方が親切に対応してくれてね。簡単にお墓を引っ越せるものだと思っていたけど、実際には手続きが色々あるんですね。でもスタッフの方に動いてもらったのでスムーズにいきましたよ。実家のお寺も快く受け入れてくれて。本当にすんなり。トラブルなんて話も聞きますが問題なくうまくいきました。

―お墓をお引っ越しされて、いかがですか

「おじいさんとおばあさんも良かったと思ってるんじゃないかな」

今は自宅から歩いてすぐお墓参りに来れるので断然いいですね。荷物も少なくて、カードだけ持って来ればお参りできるので簡単です。

前のお墓は春彼岸に雪が残っているようなところだったから、おじいさんとおばあさん(故人)も納骨堂に移って暖かくて良かったと思っているんじゃないかな。

前のお墓は、夏は暑いし春は寒いし…。そういった点でも随分助かります。

―今のお気持ちをお聞かせください

「息子に負担をかけたくない」

安心しました。

自分たちも入るところができましたからね。

それに前のお墓だと長男に迷惑をかけてしまうでしょ。
東京の長男に墓じまいをさせることになったら大変だから、負担をかけないよう自分たちが元気なうちにちゃんとしておきたいと思っていましたので。

以前は、息子が少ない休みの中でせっかく東京から帰ってきても、お墓参りで丸1日つぶれてしまっていました。

孫たちはドライブ気分でいいかもしれないけど、運転する息子は大変。

仙臺納骨堂なら息子が東京から新幹線で帰省しても、駅から歩いて来れますし。息子に負担をかけたくないという気持ちが強かったので本当に良かったです。

ご夫婦のお墓選び篇 「迷惑かけないで済むんじゃないかな。」

竹本様ご夫妻（多賀城市）

―仙臺納骨堂をお知りになったきっかけは？

「きれいで簡単でいいな」

近所の親しくしていた方が利用していました。初めて来たのは、その方の四十九日のお墓参り。お墓なのに非常に清潔。きれいで簡単でいいなあと思いました。

仲のいいお友達だったんです。私の実家のお墓は普通のお寺の墓地で、年寄りにはつらい坂があります。階段を上るのも大変で。年齢がいくときついですよね。

ここなら草取りもしなくていいですしね。だからいいなと思いました。

―お求めになった理由は？

「迷惑かけないで済むんじゃないかな」

息子が東京に住んでおりますので、墓守をさせるのは難しいと思っていました。

子供たちがお参りに来るのに、ここなら駅から近いし。
迷惑かけないで済むんじゃないかなと思いました。

昔、住んでいた埼玉には大きな霊園があって人気だったんですが、わたしはこういう施設がいいなと思っていたんです。もちろん「お墓」は「石」ってイメージがありましたが、年を取ってからは石のお墓じゃなくていいかなと思いまして。代々墓をみんなが持つような時代じゃないですから。息子は東京で仕事をしてるのでこっちに戻ってきなさいとも言いたくないんですよ。

あとは、近くっていうのが一番いいですよね。わたしが一人になっても電車ですぐだし、駅からも歩いて簡単にこれるのが一番いいですよね。

ここなら駅から5、6分で来れますよね。

遠くのお墓だとタクシーで行かないといけなくなるし、遠くだと年寄りはいけなくなると思うんです。まだお墓は早いかな、買わなくてもいいかなと思っていたんだけど、紹介してくれたお友達の影響もあって、埋まる前に買っておこうと思ったんですよね。

歩いていけないところにお墓を求めた知り合いが多いですけどね…。

年を取ったら便利が一番！

―最後にお墓を求められた今のお気持ちを

「決まっていれば安心」

安心しています。

もし亡くなった時に息子が遠くから来て、お墓探してってなるとかわいそうだから、そういう迷惑かけないように買っておかないと、と思ってました。

2人いっぺんに亡くなることはないと思うけど、どっちか突然何かあったら困りますから。

とくに私が1人になったら大変です。決まっていれば安心。

先祖代々って考えも変わってきてますから、長男で墓守している人以外は子供の負担にならないよう、元気なうちに自分自身で決める人の方が今は多いんじゃないですかね。息子もお父さんが決めたのなら賛成だよと言ってくれました。

息子はまだお墓のことを考える歳でもないし、まずは私たち2人の場所をちゃんと準備しましたよ。

おひとり様のお墓選び編 「実家のお墓は兄が墓守。私は入れない…」

伊藤様（多賀城市）

―お墓を求めたきっかけは？

「実家のお墓は兄が墓守。私は入れない」

実家のお墓は兄が墓守をしているから、妹のわたしは入れないですよね。
私には娘しかいないので、墓守する人がいないから、以前から都市型納骨堂を探していました。
CMを見て仙台にもあると知ったので、見学を決めました。

―弊館の第一印象はいかがでしたか？

「若い人たちもここなら来やすいでしょ？」

雰囲気もいいし、気軽に来れそうな感じがしました。
お花を飾っても管理してもらえるし、値段も普通の墓地より手軽に買えるお墓だと思いました。子供にはお墓って賑やかなところだよって教えてるけど、どうしてもお墓って寂しい雰囲気があるじゃないですか。そういう感じがしなかった。
清潔感があり明るく感じましたし、若い人たちもここなら来やすいでしょ？

―弊館に決めていただいた理由は？

「明るくてわかりやすかった！」

契約も難しくなくて、契約してから自分でお墓のメンテナンスもしなくていいし、決めてからも気持ちの負担が少なくていいです。初めてここに来たときに明るくて説明もわかりやすかったので決めよう！ってすぐ決めました。
遺される子供たちも忙しいから、気軽に立ち寄れると思ったのもポイントですね。

―最後にお墓を求められた今のお気持ちを

「納まるところが決まらないと人生楽しめない」

ずっと都市型納骨堂を探していたんです。実は50代後半からずっとよ。納まるところが決まらないと人生楽しめないじゃないですか。
眠るところがあるから、あとは人生楽しみましょって感じです。
自分も良いと思ったので、お墓を探している知り合いに相談されたとき、勧めたこともありました。自分で実際に見てみないとだめだから見学してみた方いいよ～って話したんですよ。最後は自分でいいと思うところに決めないとね。