お知らせ
2021.05.01
『墓じまいガイドブック』進呈いたします☺
こんにちは。
仙臺納骨堂スタッフの渡邉です。
先日、所用で、多賀城~七ヶ浜方面に行って参りました。
多賀城は、当館の横を走る仙石線で、
当館の最寄り駅の陸前高砂駅から下り方面に2駅先のエリアです。
その日は少し風が吹いていたのですが雲ひとつない快晴で、
とても気持ちがよかったです!(^^)!
(多賀城駅前広場のモニュメントです♪)
日が長くなり、
春から初夏に向かう季節は、
なんだかわくわくしますよね(^_-)-☆
コロナ禍であまり外出が出来なくなってしまったいま、
お家で過ごす生活の中に楽しみを見つけたり、
不要な物を手放すことで、
物とともに気持ちも整理し、
本当に大切なものに目を向けるようになった、
という声が、最近では多く聞かれるようになりました。
外より内に意識を向ける機会ができて【我が家のお墓】について、
真剣に考えていらっしゃる方が多く、
当館でも、
ご相談のお客さまが増えています。
なかでも、
故郷のお墓へなかなか行けず、
『墓じまい』について、
考えてはいるけれど、つい先延ばしにしてしまっている。。
まずは具体的に何からはじめたら良いのか。。
と、思いを巡らせているお客さまが多いように感じます。
わたしは先日、
『ある晴れた日に、墓じまい』堀川 アサコ【著】(角川文庫)
という本に出会いました。
本の帯の文言がとても印象的ですよね!
この本は、
主人公が、
自身の死の恐怖に直面したことをきっかけに、
実家の『墓じまい』を思い立ち、
頼りにならない兄との関係、父の急死など
様々なできごとを乗り越えながら
『墓じまい』を遂行していくというストーリーです。
一見、『墓じまい』は
ハードルが高い?
ご先祖さまに申し訳ないのでは?
と思われがちですが、
このお話を通して、わたしは、
『墓じまい』はご先祖さまや故人さまへのご供養の一環であり、
家族を想う優しい気持ちが込められているのだということを
改めて感じることができたので、
読み終えたあと、清々しい気持ちになりました(^^)/
本の内容については、
またこちらのブログで、
紹介していきたいと思っています(*^^)v
只今、当館では
『墓じまい』をご検討中のお客さまへ
『墓じまいガイドブック』を
進呈しています。
コロナ禍だからこそ、
大切な【我が家のお墓】について、
ご家族で話し合われるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
資料請求の際には、
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